「人生に大きな影響を与えた
インターンシップとなりました」
「人生に大きな影響を与えた
インターンシップとなりました」
1. 参加理由
IT × 金融を知る
- 「日本最大級の金融システムを動かす」という言葉に魅かれたからです。
- 金融システムを支える仕事を実際に目で見て、社会人として働く自分を想像してみたかったからです。
- 文系ですが、業界研究をする中でIT業界に興味を持ちました。インターンシップを通して文系の自分でも活躍できるか確認したかったからです。
- 社会人になる上で必要なビジネスマナーを学べるところが魅力的だと思ったからです。
2. 印象に残ったこと
システム提案演習
- システム開発は理系の仕事だと思っていましたが、文書作成やコミュニケーションなど、文系の力を活かせる仕事も多く、文理問わず活躍できる仕事だということがわかりました。
- 日頃学んでいる分野とは異なった内容でしたがグループメンバーの助けもあり、前向きに挑戦することができました。
- お客様のニーズを聞き出しグループメンバーと話し合いながらお客様に喜んで頂けるシステムを作ることの難しさにとても苦労しました。内容の濃い2日間でしたが、終わった時の達成感やグループの一体感など得られたものはとても大きく印象に残っています。
システム運用を知る
- 普段何気なく使っているATMなどの金融システムの仕組みを知ることができ、驚きの連続でした。
刺激しあえる仲間
- 5日間を通じて、他大学の学生とたくさん意見交換できたことが印象に残っています。学生生活から就職活動まで幅広く話をできたことで多くの刺激を受けました。
3. 成長したこと
意見を発信
- 以前は自身の意見よりも他人の意見に流されることが多かった私ですが、グループワークを通じて、自分の意見をグループの仲間に伝えることができ、少し成長を感じました。
- システム提案演習でヒアリングを何度も行ううちに、自分の伝えたいことを相手に正確に伝えられる能力が成長していきました。
客観的な視点
- 人と一緒に作業をすることの難しさを改めて感じましたが、お互いの欠点を指摘しあったりして少し客観的に自分を見ることができるようになった気がします。
- 最終日には社員から個別にしっかりとフィードバックをもらえたので、自分の長所や課題を客観的に認識できました。
弱点を改善
- フィードバックではスタッフの方が私を客観的に分析して下さいました。他の意見に耳を傾けるスキルが弱いという指摘をいただき、それ以降、意識的に相手の意見に耳を傾けるコミュニケーション方法を身に着け、総括的な提案ができるようになりました。自分の弱点を再確認し改善目標を立てることのできる、自己成長に繋がる5日間でした。
4. 参加後の変化について
意識のあり方
- 周りの生活に当たり前にあるITを常に意識しながら行動するようになりました。
- 以前よりも更に時間やスケジュールを意識するようになりました。また、会話をする時に、要点を正確に伝えられるようになりました。
考え方
- 今までひとつのことにひとつの目線でしか見てきませんでしたが、何か考えることがあったら、多方面から考えるようになり、よりよい課題やプログラムを作れるようになりました。
就職活動
- 就職活動に漠然と不安と焦りを感じていましたが、今回のインターンシップで先輩社員の方に色々と不安に思っていることを質問し、また体験談をお聞きすることで、これからの就職活動がとても楽しみになりました。
- 今回のインターンシップで社会人マナーを身に付けることができ、就職活動に対して自信がつきました。