SMBCグループ編

高度なセキュリティ基準を維持しながら、
運用のノウハウを駆使したカード情報保護への取り組み

T.H. 2014年入社

 クレジットカード取引のセキュリティ対策の更なる強化として、経済産業省が発表した「世界で最もクレジットカードが使いやすい安心・安全な国 日本」の実現に向けて取り組んでいます。
 VISA、MasterCardなどの国際カードブランド5社が共同策定した国際基準「ペイメントカード業界データセキュリティ基準(PCIDSS)」と現状とのギャップを明らかにし、関係者との課題の共有、相互理解を進めながら合意を図り、運用負荷の軽減、継続的な運用体制の確立を目指しています。
 関係者への説明や調整に苦労することもありますが、安心・安全なクレジットカード取引の実現向けて、チーム一丸となって成し遂げることで成長が実感でき、やりがいも大きいです。

運用拠点移管プロジェクトへ挑戦するということ

M.M. 2014年入社

 私はSMBCグループにおける電算センターの効率化方針に基づき、グループ会社システム運用の拠点移管プロジェクトの一員として、システム運用環境の構築や運用切替へ向けた対応を推進しています。
 本プロジェクトは、他社のシステム運用をSMBCグループ基準に照らし合わせ、100以上の運用変更項目を関連会社の方々と調整していきます。この仕事は難易度が高いですが、それだけにやりがいがあります。また、挑戦することで自己成長へ繋がると確信しています。
 初めての経験で難しいことばかりですが、まだ経験の浅い私が、SMBCグループの中でも注目される大きなプロジェクトへ参画し業務遂行できているのも、周りの上司や先輩方のよきアドバイスやサポートがあってのことです。私自身が今後入社してくる後輩たちに目標とされる存在になれるよう、プロジェクト完遂に向け努力し続けます。

グループ会社との連携
日本総研情報サービス/コーポレートサイト

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